大好きなHQやロマンス小説の感想を主に書いていきます〜☆
ハーレクインクラブ色々・・・

2008-07-06 Sun 02:44
前回書いたパーティーに参加して来たので、その感想等を
簡単に・・・。
まずは、こういうパーティーに参加したのが9年ぶり(笑)のそれも
二回目だったので、ほとんど期待することもなく、友人に会うことを
楽しみにだけして行ったんですが、それが、HQが本当に好きな人達
の集まりだけあって、そういう方達の熱意のこもった話を聞くのが
結構楽しかったですー。
まぁでもはっきりと感じたのは、クラブに入ってパーティーに
まで参加する熱心な読者の人達と、パーティーに来ていたHQ社の人達の
温度差。
来ていた編集担当者が皆さん若い人達ばかりだったせいか、ほとんど
質問には即答できず、メモをとるのが精一杯・・・といった感じでしたね〜。
せめて、こういったパーティーを開くぐらいなんだから、もっと答えれる
人を連れて来て欲しかったかも。

その中でジュディス・マクノートの作品がまた来年早々にはMIRAから出る
予定だとは言われてましたねー。これは楽しみ・・・。

他に記憶に残っているのは(笑)、S・E・フィリップスの作品も今秋か年末かにまた出るそ
うです。
80年代までの時代背景の作品だと言われていたので昔の作品みたいですね。

あと、HSの表紙についてはパーティーが終わった時に担当の方に話を聞いて
みました(笑)。
他にも同じ意見を言われた人がいたみたいで、これから考慮しないといけない
・・・とは言われていましたがリップサービス要素が強い感じでしたねー。
何故そんなことになるのかとの問いには、本国から送られて来るサンプルの
表紙が少ない、原書の表紙が日本人向けしないからその差し替えで以前と
同じものを使う場合もある、作品と表紙を同じ時代に統一しようとすると
どうしても同じものを使ってしまうこともある・・・等と答えては
頂きましたがなんだか聞いていても釈然としなかったですねー。
最近のHSでも表紙の絵と作品の時代が合っていなかったのがあると
思わず言ってしまったんですが(笑)、担当の方と司会をしていた方2人共が
そんなはずはないと思うんですがーーーとは言われていました。

まぁ、これでもうパーティーに参加することはないだろうなぁ〜とは
終わった時には感じました。
やはり自分の気持ちがHQに対してもうそれ程熱意がないのが
今回パーティーに出たことでハッキリと分かったなぁ〜と思ったので(笑)。
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ハーレクインクラブとHQ作品の表紙

2008-06-19 Thu 21:01
ブログの更新が全くできないまま、久々に今回書いてみようと思ったことも、
作品の感想ではないので、もし更新を待ってくれている方がいるとしたら、
申し訳ないなぁ〜と思いつつ、今回はこのことについて・・・。

ハーレクインクラブにまだ入会しているので、ニュースは送られてきているん
ですが、パーティーがあるとの告知があり、9年まえくらいに一度だけ
行ったことはあるんですが、今回、その時に友人になった方から行きませんか?
との連絡があったので、その方にも1年以上会っていないこともあり、
ティーパーティーに参加しようかなぁ〜と思っています。

で、その場で編集さんに質問できるコーナーが今もあるとすれば、
何をするか?と2人で電話で話をしていたんですが、私はここ最近
ずーーーと気になっているHQ作品の表紙の使い廻し
について是非、どういう理由でこんなに使い回し表紙が多くなったのか
聞きたいかも・・・と半ば冗談半分で話をしていたんですよねー。

が、今日6月のニュースが手元に届いて、7月発売のHSの3作中2作が
また使い廻し表紙なうえに、アン・ヘリスの作品の表紙なんて、
この前新作で表紙として使われたばかりのも・・・・。
これには、本当に唖然・・・・としました。
アメリカの原書でも時々使い廻しの表紙はありますが、
こんなに頻繁にはないし、これまでの
日本版のHSでは、翻訳された原書の表紙を無視して(笑)、日本独自に
アメリカの他の原書の表紙から違う絵柄を選んでまで、一冊一冊別の表紙で
出していたのに・・・。
一作品につき、表紙の絵柄も一作品にする・・・という当たり前(と私は思うんですが)の
ことがここ2年ぐらいから、日本のHSや他のシリーズでも、全く無視されるように
なってしまって、今ではこの前に出した表紙の絵柄を使い廻すのも
平気のようでーーーー。

この使い廻しの頻度の多さを見る度に、私のHQ作品に対する購買意欲も比例して
減退していっていますー。
自分の意識の中で、こんな適当に作られた本なら古本で買って十分だーーーと
思ってしまうんですよねー。まぁ、それでなくてもHSは一冊900円するので、
それまではHSはすべてコンプリしよう〜と思っていた自分の意識が変わって、
いらないお金を使わずにすむようになった・・・という利点はあるんですが
(一応、皮肉で言っているつもりです(笑))。
大袈裟かもしれないですが、やはり作る側が適当に作るようになった商品というものは、
買う側にも無意識にそれが伝わってくるもので、いつの間にかその商品を手に取ることが
なくなっていってしまう・・・ということになると思うですよねー。

まぁ、私もこれだけまだHQに対して書こうと思ったということは、自分でもまだこのHQ社に
対して何かしら期待はしているんだなぁ〜とも我ながら思ったんですが、パーティーでこの
ことをやはり聞きたくなってしまいましたねーー。
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リサ・クレイパス*あなたを夢みて

2008-05-03 Sat 00:01
Autumn Leaves

ブログの更新がなかなか出来ず気づけば1ヶ月以上たっていました〜。
4月始めに読んだこのリサクレイパスの新作の感想をすぐに書きたかったんですが・・・。

前評判が良かっただけにとっても期待して読みました。
読んでいて思ったのは、とても面白かったんですが、お互いが惹かれ合った過程の
心理描写がちょっと物足りないかなぁ〜とも感じてしまいました。

やはりこの作品では、何と言ってもヒーローがとっても魅力的でしたね〜。
どん底から這い上がってきたというヒーロー像をすごく旨く描いていたなぁと思います。
今まで読んだクレイパスヒーローの中でも 一番くらいに、人物にリアリティがありました〜。

ヒロインと結婚して幸せの絶頂にいたヒーローが、賭博場とヒロインを失ったと思った時の
場面は読んでいて本当に涙が出そうになりました…。
愛する女も失い、その上、自分の存在理由でもあった賭博場も失った、彼の苦悩と喪失感を
想像すると・・・。
その分、廃墟の中で佇むヒーローのもとにヒロインが現れる・・・という2人が再会する場面は
読んでいて、まるで映像のように文章を追う頭の中で、その情景が浮かんできました〜。
今も読み終わってからしばらく経ちますが、思い出すと、うるっときますね〜。

それにしても、リサ・クレイパスはロマンスのツボを心得ているなぁ〜と今回読んでまた思いました。
理屈云々ではなく、読んでいて単純に面白いんですよね〜。
最近本当に文庫ロマンス本&ヒストリカルがこれでもかーー!(笑)というくらいに刊行されて
正直、私も食傷気味なんですが、この方の作品は、新刊が出るのを心待ちに出来ますねー。
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ジュディス・マクノート*君に鼓動をかさねて

2008-03-17 Mon 02:10
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今回、この作品を読んで、マクノート作品のこのパターンがやはり私は
好きなんだなぁ〜とつくづく思いました(笑)。

というのも、今回の作品、今まで読んだコンテンポラリーとヒストリカルと、全く同じパターン
なんですよねー。
でも、前のブログでも書いたように、自分が好きなパターンだとそれもまた
楽しく読めてしまう(笑)。

でも、ちょっと残念だったのがこれまでの作品に比べるとページ数が少ないせいか、
どうも少し盛り上がりに欠けていたようにも思いました。
マクノート作品の真骨頂(?)のジリジリするお互いのジレンマぶりが、ちょっと今回は希薄
だったような・・・。

そのせいで、2人の誤解が解けていく過程も妙にあっさりとしていて、ちょっと
物足りない気もしました。

サスペンス風な味付けも、今回は本当に味付け以外の何物でもなかったですね(笑)。

S・E・フィリップスのMIRAから出た作品を読んだ時も感じましたが、どうもこのMIRAから
出る大御所作家さんの作品は、佳作といった感じの作品ばかりのように思います。
大当たり!!な作品はないですね〜。

改めてこの作品を読んで思ったんですが、女性が誤解して一度は男性を辛い立場に
追いやってしまっても、その男性が寛容な心をもって女性を赦す・・・このパターンが
この作家さんは好きなんだなぁ〜と。
この心の寛さというものが、この作家さんの理想の男性像の必須条件のように思いました(笑)。

早くまた次回作をどの出版社からでもいいので読みたいですね〜。

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ジュディス・アイボリー*闇の中のたわむれ

2008-03-11 Tue 19:26
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公私共にバタバタしていて読み終わってしばらく経ってしまいました。

面白かったんですが、この面白さというのがちょっと複雑な感じでした(笑)。
手放しで面白かったー!と言うような類のものではなくて、この作家さん独特の
表現方法や視点があるのかなぁ〜と読みながら思いました。
そこがどうも私の感覚とピッタリとこなくて、読んでいて何が言いたいのか分からない・・・・
と思うシーンが結構ありました(笑)。

ロマンスそのものは面白く読めたし、ヒーローはよく描き込まれているなぁ〜と思いながら
読んだんですが、反対にヒロインの感情の流れがどうもよく理解できなかった・・・。
そこがどうも読んでいて、すごく面白いと思えなかった大きな要因かも。

あと、まずはこのヒーローが描きたくて、その相手としてヒロインは後付けで生まれたのかなぁ〜
とうがった見方をしてみたり・・・(笑)。

ラスト、ヒーローがいつヒロインに真実を告白するのか・・・と思いつつ何ページも読まされた
のにはちょっと引っ張りすぎでは(?)とも思ってしまいました。

独特な味のある作品ではあったので、また次にどんな作品を読めるのか楽しみでは
あります。
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リサ・ヴァルデス*パッション

2008-03-01 Sat 03:31
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読みました。

物語の半ば過ぎまでは、これはどう旨い言葉で言いつくろっても、女性向けの
官能小説以外の何物でもないよなぁ〜と思いながらページを繰っていました(笑)。

何しろ数ページごとに2人の絡みシーンが描かれていて、それで本の半分以上が
費やされている・・・。

読んでいてちょっと翻訳の言葉の選び方に??と思うことが多々・・・。
2人の絡みのシーンでですが。どうもなめらかな訳じゃないんですよねー。
なもので、私としては余計に読んでいて絡みのシーンが妙に浮いてしまいました。

こういう性的な描写がメインな作品には、やはりそういう訳にこなれた人に
訳してもらわないと、性描写が滑稽なものに感じてしまう・・・。

半ば過ぎからは官能小説が一転、ロマンスしていくわけなんですが、ここからは
訳もスムーズに読めました。

本の帯にある官能と清純という言葉はこの展開からきているのか・・・と納得。
この作品のように、見事なまでに(笑)前半と後半の趣が異なる作品もそうそうないの
では?と思いました。

前半、2人の絡みシーンでヒーローの荒々しさを繰り返し読まされ、
後半、ヒロインへの愛を悟ってからの彼の行動に今度はホロリとさせられる・・・。

前半の官能的な世界が好きなら、そこから後半は切ないロマンスへと物語も展開していくので、
この作品をロマンス小説として好きな人達もいるだろうなぁ〜と思いました。
こういう作風は、結構熱烈な読者層がいるだろうなぁ・・・とも思います。

私としてはもうこの1作でお腹いっぱいという感じデス・・・(笑)。
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メアリ・バログ*ただ愛しくて

2008-02-25 Mon 23:37
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1作目がとても面白かったのでこの作品もすごく期待して
読みました。
作品を読み始める前、あとがきから読む習慣があるんですが、
そこでヒーローが今まで読んだロマンスの中でも一番と言っても
いいくらいの悲惨な境遇に遭っている設定だと知り、どんな展開に
なっているんだろうか・・・と思いつつ読んでいきました。

まずは読んでいて、この作家さんの人物の捉え方や描き方って本当に
好きだなぁ〜と思いました。
作品は違っても作家が同じだと、パターンがちょっと違うだけで主役達が
同じようなキャラになっている・・・という作家さんが結構いますが、
(好きなパターンだと、ロマンス小説ではこれもまぁありかな・・・とは思う私
ではありますが(笑))
この方は2作を読む限り、個々の人間の描き方がちゃんとなされていて
作家としての力量を感じました。

言葉の一言一言を大切に書いているなぁというのが読んでいるこちらにも
伝わってきて飛ばし読みは決してしたくない・・・という気持ちにさせられつつ
読みました。

それにしてもこの作品のヒーローはとっても素敵でした。
感情移入してしまったぶん、ここまで辛い姿にヒーローを設定しなくてもいいだろう
に・・・と思わず思ってしまったり。
こういう設定だからこそこの作品の良さがあるとは解ってはいるんですが・・・。

派手なロマンスではない、本当に心に静かに沁みわたっていくロマンスでした。
読み終わってもしばらく余韻が残っていました。
今回の作品、脇に出てくるキャラ達がそれぞれ独立してロマンスの主役達になって
いそうで、これは読んでみたいなぁ〜と思いました。
特にヒーローの雇主の公爵のロマンスはすごく読みたいですねー。

早く次回作が翻訳されますように!!

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