ロマンス小説って面白い!


大好きなHQやロマンス小説の感想を主に書いていきます~☆

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サブリナ・ジェフリーズ*お気に召さない求婚

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すみません、このブログ初のことですがまだ未読の作品について

書こうとしています・・・。

と言うのも今日、この本を買ってきたんですがいつもの習慣で

あとがきから読んでいたら、そこで翻訳者が書かれていていることを読んで

目が点になってしまったので・・・。

それは、この本の献辞に作家さんが書いている「エイボン・レディ」

を化粧品のエイボンの販売員のことだと書いてるんですよねーーー。

これをそのままスルーして通したMIRA文庫の編集部も何だか

なぁ~~と思いましたが、数年前にHQのパーティーで編集部の人と

会った印象でも、ロマンス小説が好きだからHQ社で編集をしいるって

感じではなかったので、こういうこともありなんだろうな・・・と

思いました。

ロマンス好きな人達にはすぐにピンとくると思いますが

エイボンとはアメリカではロマンス小説の老舗の出版社のことです。

エイボン・レディとはエイボン社の編集部の女性達のことですよね。

この作品自体も2000年にエイボン社より出版されています。

翻訳者さんが読んだ原書は多分、この後に他の出版社から出た

ものを読んだのではないかと思いますが

それくらいは知っておいてくれよ・・・と思いました。

このあとがきを読んだら、作者のサブリナ・ジェフリーズは本当に

驚かれると思いますねーーー。

まるでこれでは、化粧品を買っている最中にテンパってる口うるさい

おばさんみたいなイメージに作家さんがなってしまいますよね。

その後の文ですぐに個人の編集者の名前をあげていることからも

普通、化粧品販売員のことをいきなり書くのは変だと思う感覚

ってないんでしょうかね・・・。

本当に翻訳っていうものは怖いと思いました。

こんなふうに翻訳者が勝手に解釈したものって多分(絶対)

数限りなくありそうですねーーー。

何だかこんな方の訳した本を読む気になれないんですよね~~。

せっかく買ってきたんですけれど。。。。

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J.R.ウォード*夜明けを待ちわびて

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ウォードさんの作品がMIRAから発売されると知ってすぐに

ネットで注文しました!

何しろ待てど暮らせどブラックダガーシリーズの次回作が二見書房から

でないので、どんな作品でもイイのでウォード作品を読みたくなったん

ですよね~(苦笑)

届いた文庫を見て、まずその文庫の薄さにちょっとガッカリ・・・。

いままでブラックダガーシリーズではどの作品も分厚い作品ばかりだった

ので、この薄さでは内容も余り深く掘り下げたものは期待できないなぁ~

と思いました。

で、読んでみて文庫の帯に書いてある「泣けるロマンス・涙もページを

めくる手も止まらない!」というのは、ちょっと大げさだなぁ~というのが

正直な感想です(笑)。

ページをめくる手が止まらなったのはその通りでした!

やはりウォードさん、人物設定が上手いし、ヒロインとヒーローが

惹かれていく様子も読んでいて引き込まれていきました。

でも、泣けるか?と言われると、私に関して言えばその要素はほとんど

なかったですね~。

ヒーローの過去が、ブラックダガーを読んでいる影響で(笑)どんな強烈な描写で

描かれているのかとヒヤヒヤしていたんですが、そこは余り詳細には描かれて

いなかったのでホッとしましたーー。

でも、それと比例してヒロインとヒーローのロマンスも、どうも

これまたブラックダガーの影響で(くどい(笑))、濃密で複雑なロマンスを

期待していた私にはちょっと薄味な感じがどうしてもしてしまいました。


まぁ、全体を通して言えることは、今まで読んで沁み込んでいる、「ウォード作品

とはかくあるもの」というイメージからすると、全てが薄味な感じの作品だなぁ

ということでした。

ヒーローの兄弟との関係等もブラックダガーシリーズのブラザー達との関係を

思い起こさせるものでしたね~。


この作品を読み終わって、

それまでこんなにもお腹が空いているなんて気づいていなかったのに

ちょっとだけ食べ物を食べてしまったせいで、その空腹感をマザマザと

感じてしまった上に、今まで以上に飢餓感が増してしまった

・・という状態になってます(笑)


早くブラックダガーシリーズを読みたい!!!!

その一言に尽きます・・・(笑)

メアリ・バログほか*めぐり逢う四季

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この作品はずっと以前に買っていて、そのままチラリと読んだだけで

本棚に置いたままにしてました。

それが、最近メアリ・バログ作品を続けて読んでいて、彼女の作品が

このアンソロジーにも載っていたと思いだして、本棚から久しぶりに

出して(笑)読みました。

ステファニー・ローレンス、メアリ・バログ、ジャッキー・ダレッサンドロ、

キャンディス・ハーンの4作家が、10年ぶりに初恋の相手と再会し、その後24時間を

共に過ごすことになるという同じスチュエーションで、ロマンスを描いたアンソロジー集

なんですが、買った当初、ステファニー・ローレンスの作品をちょっと読んで

そのまま放置状態になってしまってたんですよね(笑)

今回、改めて4作品をしっかり最後まで読んで思ったのが、ステファニー・ローレンス作品が

一番私としては面白くなかった・・・ということでした(笑)

他の作品を最初に読んでいたら、こんなに放置状態のままではなかっただろうなぁ~

と思いました。

ステファニー作品がRITA賞を獲った作品だというので、買った当初も期待して冒頭を読んで

何だかピンとこなくて放置してしまい(笑)、今回はしっかり読んでも何故これで

賞を獲ったんだろう??と面白さがよく分らなかったです(笑)

しかし、この1作品を除くと(すみません!)、他の3作品はとても面白かったので

本棚にそのままホコリをかぶったままにしておかなくて良かったと思いました!

まずはメアリ・バログの「魅せられて」

この方の作品、上でも書いたように、ここのところまた3冊続けて読んだんですが

どの作品を読んでいても思ったのが、自分自身の生き方を考えさせられる言葉が

文章の中にちりばめられているということでした。

ロマンスを読むことには色々な楽しみ、純粋にヒロインとヒーローの恋模様を楽しむ

とか、現実にはない華麗な世界に浸れるとかありますが、読んでいて自分自身の

生き方を考えさせてくれる作品を描くのがメアリ・バログさんの作品だなぁ~と

今回の短編を読んでも思いました。

バログ作品は読み終わると、よし!私も頑張ろう!という元気をくれます。

この文庫の作品では、10年前と立場が逆転してしまったヒロインとヒーローが

最初はお互いに牽制し合いながらも、徐々にまた惹かれあっていく姿が丁寧に

描かれています。

次にジャッキー・ダレッサンドロの「オンリー・ユー」

この作家さん、二見から最初に出た「夜風はひそかに」とラズベリーの

「赤い薔薇を天使に」の2冊を買ってるんですが、これまた放置状態(笑)

今回も4作中読むのが一番最後になってしまいました。

それが、読み始めると私の好きな展開だったので驚いてしまいました(笑)

身分違いの恋、それもヒーローがずっとヒロインを思い続けている気持ちが

本当に熱くて切ない…。

まるで、リサ・クレイパス作品を読んでいるような感じでした!

この作家さんの作品をちゃんと読んだことがなかったので本当にビックリでした(笑)

こんな作品を描く作家さんなんだと。

俄然興味がわいてきて、放置状態だった2冊を今読んでいるところです~。

最後がキャンディス・ハーンの「これからずっと」

この作家さんは全く名前さえも知らない方なんですが、なんでも二見から

出た作品のスピンオフがこの文庫の作品だとのこと。

ヒーローとヒロイン共に幼馴染で40歳過ぎ。本当に大人のロマンスです(笑)

ヒロインも元高級娼婦という設定の通り、世慣れた大人の成熟した女性で

こういうヒロインの設定だと、これくらいの短編が読みやすいなぁ~と

思いました。

20年越しのヒロインとヒーローの恋模様が読んでいて切なかったです。


色々なアンソロジー集が文庫で出ていますが、この「めぐり逢う四季」は

そんなアンソロジー集の中でもお気に入りの作品になりました(今さらながら(笑))

ジョージェット・ヘイヤー*悪魔公爵の子

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久々の更新です~。
年初めからロマンス熱が徐々にまた下降線を辿っていたところに
3月の大震災で、ロマンスを読む気にもなれず…。
やっと最近になって未読で置いていたロマンス本をボチボチと
読みはじめました。

実はこのブログの更新も、待ちに待ったブラックダガーシリーズが
本当にやっと発売されると知って、では、その新刊を読んだら
更新しようと!!と何か願掛け(笑)のような変な決意をしてたんですが
その私の決意に思わぬ横槍が入りました~~(笑)。

今まで読んだロマンス本の中でも、とっても印象に残っていた
「愛の陰影」。何が印象的ってそれはヒーローの公爵様。
アメリカ人作家のヒストリカルばかり読んできた中で
やっぱりヨーロッパの貴族はこういう雰囲気だよなぁ~と
マッチョな貴族像に侵されそう(笑)になっていた私の頭を
軌道修正してくれた作品でした。

そんな作品の続編が発売されたので、どんな作品なんだろうと
早速買ってきました。
最近、クレイパスやマクノート等、好きな作家さんの新作も実は
読み通せてなかったりしてたので、まぁ、ブラックダガーシリーズが
発売されるまでの暇つぶしに・・・なんて思ってたんですが・・・。

読み始めると、物語の登場人物達が頭の中で生き生きと動き始めて
飽きることなくラストまで読み終わりました。
前回の登場人物達が、またそれぞれアクの強い存在感で描かれているので
細かな処を忘れかけてた前作を思い出させてくれました(笑)。
物語の途中からは、どんなかたちで公爵がフランスに渡った主役達と顔を合わせるのか
めっちゃワクワクしながら読んでました。
その期待は裏切られなかったですね~。
主役の息子クンもお父さんの冷たさとお母さんの激情的な性格が合わさって
魅力的なんですが、やはり父である公爵の存在感には勝てないかも…(笑)。

まえがきでリンダ・ハワードが書いているように、この作品のヒロインを
リンダさんが好きというのは分りますねーー。
と言うか、リンダヒロインとめっちゃダブる感じです(笑)。
それを言うと、ヒーロー像もリンダさんの描くヒーローとダブります…(笑)。
この作品が一番のお気に入りというのはそんな意味で至極納得しました。

前回発売されたこの作家さんの作品が私としては退屈なものだったんですが
今回の作品でまたこの作家さんの評価が自分の中で軒並み上昇しました~。
次回作、当りになるか外れになるかは分りませんが(笑)、必ずまた
新作で買って読むだろうなぁ~とは思っています。

ジョージェット・ヘイヤー*令嬢ヴェネシア

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ロマンス小説は色々読んでいて、感想を書きたい
作品も色々あったんですが、日々の忙しさに追われて
いつの間にか日にちが過ぎてしまっています~。

今回は、昨日読み終わったこの作品の感想をまずは
書きます。
何故すぐに書きたくなったかというと、前作の「愛の陰影」が
本当に面白かったので、とっても期待して読んだんですが
はっきり言って、ただただ冗長な作品を読まされてしまった…
というマイナスパワー所以なんです(笑)。

周りの登場人物の人物描写があまりにくだくだと長過ぎて
飛ばし読みしても全く支障がなかったです(苦笑)。
あと、この作品のヒロインに何だか余り魅力を感じなかった
んですよね~~。
いくら自分のことをないがしろにしていた父親とは言え、
ああもはっきりと死んで良かったと割り切っている
性格には、読んでいてとっても違和感を感じてしまいました。

この作品を読み返すことはまず無いと断言できます~。

そう言えば、この作家さんの翻訳第一作目も余り評判良く
なかったみたいですが、もしかすると「愛の陰影」だけが
別格で、他の作品は今回のような作風な
ものなんでしょかね?
第一作目を読んでないので比べれないんですが(笑)。


ジョージェット・ヘイヤー*愛の陰影

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クレイパス作品を読んでロマンス熱が少し上昇してきたので(笑)
久々に古本屋でロマンス文庫を数冊買ってきたんですが
その中で、一番に読みたかったのがこの作品でした。

読み終わってからもう1週間以上経ってるんですが、
時間が経ってもやっぱり感想を書きたくなるくらい
とっても心に残る作品でした。読んで良かったです!

実はこの作品のヒーローが私にはどうしても
大作アンジェリクに登場する、プレシの侯爵のフィリップと
ダブってしまって(笑)。
フィリップが40代を迎えていたら、きっとこんなヒーローに
なっていのではないかなぁ~と
妄想が膨らんでしまいました(笑)。

アンジェリクではハッピーエンドを迎えることは出来なかった
ですが、勝手にこの作品のヒーローとダブらせて読んで
いたので、読み終わった時にはまるでプレシの侯爵のハッピー
エンドを読めたような気持ちにもなって、とっても幸せな
気持ちになりましたーー。

それにしても、この作品のヒロインもやっぱり
アンジェリクの少女時代を彷彿とさせるんですよね~。
天真爛漫な無邪気さと一途さの中に、とっても強い意思を
併せ持っていて。
ヒロインの揺るぎないヒーローに対する気持ちには
読んでいて思わず「ブラヴォー!」と声援を送りたく
なりました(笑)。

ヒーロー、ヒロイン共に個性が際立っていて、最初から
最後まで飽きることなく、ワクワクしながら読ませて
もらいました。
なんだか昔、波乱万丈な少女マンガをハラハラドキドキ
しながら読んでいた頃に戻れたような作品でした!
次回はこの2人の息子クンが主役の作品が翻訳される
ようなので、これは絶対に新刊で買おうと思って
います(笑)。

ブレンダ・ジョイス*仮面舞踏会はあさき夢

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初めて紹介された作家さんのヒストリカルだったので、どんな作品なのかと
買って読んでみました。

一言でロマンス小説と言っても、作家さんの数だけその作風もそれぞれある
わけですが、この作品を読むかぎり、この作家さんの作風は、キャラクター
一人一人の心情を丁寧に描いていくロマンスと言うよりは、メロドラマ調な
展開で読ませるヒストリカルロマンスだなぁ~と思いました。
最近こういうタイプのロマンスを読んでいなかったので、正直言って読んでいて
何度か読むのを止めようか・・・と思ってしまいました。

と言うのも、文章ではヒロインは内気で思慮深い性格・・・と書かれているんですが
その行動をみていると、自分の行動によって家族や周りの人たちがどんな影響を
被るか・・・という考えが全く!ない・・・。
何か起きてしまってから、自分はなんてことをしてしまったんだ・・・と後悔を繰り返す・・・。
正直書かせてもらって、こんなおバカなヒロインはついていけない・・・と思ってしまい
ました。
ヒーローも責任感と正義感のある性格で・・・となっている割には、最初の仮面舞踏会での
出来事や、ヒロインを愛人として自分の元におこうとする行動等が、いくら読んでも
納得いかない・・・。余りに無責任で魅力が無さ過ぎる・・・。

と、物語のヒーロー&ヒロイン共に私としては勘弁して欲しい・・・感じだったんですが
それでも、最後まで結局読んでしまったのは、物語の途中から、これは昔よくあった波乱
の展開で読ませるロマンス物なんだ・・・と納得できたから(笑)。
キャラクターの行動の整合性云々なんてことは、はなっからこの作家さんの描くロマンス
ではこだわってはいけないと分かったんですね。

そして、こういうコテコテな展開のロマンス小説もある意味、最近にはないものなので
新鮮だなぁ~と最後には思っていました(笑)。
ラストシーンではちゃんとヒーローの告白タイムまでついていて、まさにこれは懐かしの
ロマンス小説の典型で(笑)。
次作も読んでもいいな~とは思ったんですが新刊で買ってまで読みたいか・・・と
問われると答えを躊躇してしまいます・・・。

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