ロマンス小説って面白い!


大好きなHQやロマンス小説の感想を主に書いていきます~☆

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リサ・クレイパス*奇跡は聖なる夜の海辺で

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リサ・クレイパスのコンテンポラリー。
まず買う前に一番気になっていたことは
今までのクレイパスのコンテンポラリー作品で
使われていた、ヒロインの一人称でこの作品も
書かれているのか・・・ということでした。
これまで発売されたコンテンポラリー作品は
面白かったんですが、やはり苦手な一人称で
書かれていたせいで、今まで1冊も読み返すことは
なかったんですよね・・・・。

読んで安心しました~(笑)。
この作品は一人称作品ではなかったです(ホッ)
これからはコンテンポラリーは全て一人称作品で
書くのかと戦々恐々としていたもので(笑)
そこは良かったんですが、本屋で本を見た時に
「薄っっ」と思ったこの作品。
ページ数は250ページ。
これで新シリーズの1作目ということ。
いったいどんな作品になっているんだろう・・・と
思って読んだんですが、お話の起承転結で言うと
起承の部分までは面白く読んだんですが
肝心な転結の部分に物足りなさを感じました~。

ラストは特に「え?これで終わり??」って感じでした。
読んでいて3兄弟という設定からそう感じたのか
トリオロジー物の大御所ノーラ・ロバーツの作品を
なんとなぁ~く彷彿とさせる作品でした。
でも、ノーラさんの作品のような説得力と人物描写には
この作品は及ばないなぁ~というのが正直な感想です。

シリーズ2作目もこれくれいのページ数の作品に
なるのなら、また期待を裏切られそうな予感もするんですが
まぁ、また発売されたら買うことは確かだとは思います(笑)
3男のアレックスのお話がちょっと期待できそうかなぁー
と思いつつ・・・。
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エリザベス・ホイト*淑やかに燃える口づけを

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読み終わりました。
読みながらも、読み終わってからも感じたのは
まるでおとぎ話のようなロマンスだったなぁ~
と言うことでした。
この作家さんの作品に欠かせないおとぎ話の小編を
ロマンス小説として描いたら、まさに今回のような
雰囲気の作品が出来上がるのかな…なんてことを
感じました。

このメイデン通りシリーズは四人の兵士の伝説シリーズ
と比べると、ずっと読みやすくてクセの少ない感じがします。
シリーズ前作の「無垢な花に…」を読んだ時にも思ったん
ですが。
今回の作品も描きようによっては、めっちゃアクの強い
作品にもなったと思うんですが、いざページを開いて読み
始めると、これがスラスラと(笑)全くストレスなく
先を読むのを楽しみにしながら最後まで読めました。

ヒーローは盗賊王でこれまでの作品中でも悪名をとどろかせている
人物ですが、ヒーローとなった今作品では、冒頭から
ヒロインに惹かれている様子がはっきりと分って
まさしく、強面のヒーローが純粋なヒロインにメロメロなっている
ロマンスが楽しめる作品になっていました。
このメロメロぶり、作品のどこかで何かしらどんでん返しがあるのでは?
(マクノート作品のように)と疑わせる程、作品の冒頭からヒーローの
ヒロインに対する気持ちは一途なんですよね。
そして、そのヒーローの気持ちは何があってもブレることなく
お話はラストまで進んでいきます。

物語の展開もヒーローが盗賊王という設定からか
かなり波乱万丈な展開になっていて、そこも読んでいて
面白かったです。
次回の作品もまた、ヒーローになる人の設定からして
展開はドラマチックなものになることが期待されて
読むのが楽しみですね~。
このシリーズ、それまでの作者のシリーズよりもより
エンターテイメントとロマンチック度が増していて
好きなシリーズになりそうです。

エリザベス・ホイト*せつなさは愛の祈り

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最近ちょっと現実逃避にロマンス小説を読み耽ってます(苦笑)

なもので、結構な数のロマンス本をここ1-2ヶ月の間に

読んでるんですが、この作家さんの作品もその間に、

今出ている全ての作品を読破してしまいました(笑)

ライムブックスの中では人気作家の一人のようで、その理由も

分るなぁ~と思いました。

読み始めると、設定が自分の苦手な作品であっても、いつの間にか

その世界に引き込んでしまう力のある作家さんだと思いました。

読んだ中で一番のお気にりの作品が今回、感想を書こうとしている

この作品です。

まずは舞台が18世紀だということが目新しかったですね~~。

この方の作品は全てこの時代が舞台なんですが

この18世紀という舞台設定がゴシック的な要素を感じさせて、

この作家さんの作風にはピッタリだなぁ~と思います。

いつもはリージェンシーと言われる時代のものに慣れていたので、

赤いヒールのある靴を履いたヒーローというのに、最初、軟弱な

イメージが浮かんでしまいましたが、すぐに洗練された洒落者なヒーロー像

に取って変わりました(笑)

そしてそのヒーローがとり憑かれているのが、剣での決闘で復讐を果たすこと。

まだこの時代は真剣に剣での決闘が行われていた時代なんですよね。

そしてヒーローの趣味が温室で様々な薔薇を育てること。

本当にカッコ良過ぎますーーー(笑)

そんなヒーローがヒロインに語って聞かせるおとぎ話の

「蛇の王子」の話がまた、物語に深みを与えていると思いました。

おとぎ話を語っているようで、その実、自分のことを語って聞かせて

いるヒーロー。

物語の終盤、彼が語って聞かせたおとぎ話の王子の哀れな結末を、ヒロインが

ハッピーエンドに変えてしまったシーンには、読んでいてジ~ンと

してしまいましたね~。

この作家さんの既訳本を全て読んで感じたのは、ヒロインがとっても

強い性格で性に対しても積極的だということ。

この作家さんの多分(?)売りでもある熱い熱いベッドシーン(笑)も

実はちょっとヒロインが余りに積極的過ぎて、私としては引いてしまう

ヒロイン達もいたんですが、今作品のヒロインはそれほどでもなかった

です(笑)。

それにしても「道化師と内気な花嫁」の続きは翻訳されないん

でしょうかね~。元公爵の愛人のヒロインと、傷を負って隠遁生活を

送るヒーローとうのは、私のとっても好きな設定なので、是非読みたい

のになぁ~。



リサ・クレイパス*火の鳥と幾千の夜を

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前作を読んで今作のヒーロー像がジョハンセンの「今炎のように」
のヒーローと余りにダブっているように感じていたので、
いったいクレイパスさんはどういう具合に今回のストーリーを展開させて
いるんだろう・・・と興味津々でした。
まさか、内容もジョハンセン作品の二番煎じになってるということは
ないよね??なんてことも考えながら(笑)。

しかし、やはりクレイパスさんに関してはそんな心配は不要でした~。
ヒーローのイメージは、私としてはやはりジョハンセンのヒーローと
ダブるものを当初感じましたが、ストーリーが展開していくうちに
全く違うロマンスの世界に引き込まれていきました~。

前作でヒーローがまだ少女だったヒロインに強烈に惹かれて、彼女しか
自分の伴侶はいないと確信するシーンも、今回の2人の結び付きを読むと
そうだったのね・・・なんてしみじみと思ったり。

それにしても、今作品は読んでいて不思議な感じを抱きました~。
過去のヒーローの姿が1章丸々を使って描かれていく中で
過去と現在が絡まり合ってメビウスの輪状態になっているというか・・・。
読んでいてちょっとそこは違和感を感じなくもなかったんですが
全体を読んでいくうちに、こういうのもありかな・・・と思いました(笑)
時を超えたロマンスとして描かれていて
とってもロマンチックなストーリーになっていると思います。

でも、実は、過去を追体験して悔い改めるヒーローよりも、
今現在のもっと生々しい心の葛藤とヒロインとの関係でのロマンスを
読んでみたかった・・・とい気持ちが無くもないとうのが
正直な感想だったりします(笑)
「今炎のように」的なストーリーを二番煎じと言いつつも期待して
いた自分がいたりして・・・。
ヒーローが好みだっただけに色々な妄想が膨らんで(笑)

リサ・クレイパス*眠り姫の気高き瞳に

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六ヶ月ぶりの更新です。
このまま更新しないままになってしまうかな・・・
とも思っていたんですが、
この方の作品が感想を書く意欲をわかせてくれ
ました~。

リサ・クレイパスの新しいシリーズの1作目。
比較的に初期の作品でした。
クレイパス作品ではヒロインが時々、共感できない
という作品もありますが、この作品のヒロインは
凛としていてとっても良かったです。

ヒーローの描かれ方に関しては、心配したことは
今までもないですが、今回もいつものクレイパスの
ヒーローで安心して読めました~。

ロシアとイギリスを舞台にした設定も、読んでいて
適度にワクワク感を増す要素になっていたし
肝心のロマンスもストレスなくお話に没頭できる
巧さで、やっぱりクレイパス作品は好きだなぁ~
と読んでいて思いました。

実はこの1作目も十分に面白かったんですが、お話を読んでいて
2作目が気になって仕方なくなりました!
2作目のヒーローになる方の描かれ方を読んでいて
実は私のツボ作品だった、アイリス・ジョハンセンの
「いま炎のように」に似てるなぁ~と思って
しまったんですよねーー。
上記の作品は1988年に発表されたものだから、もしかすると
クレイパスもこの作品のファンだったのかも・・・
とも思ってます。

何はともあれ、この2作目は本当に早く読んでみたいです~!
ライムブックスさん、宜しくお願いします(笑)。

リサ・クレイパス*偽れない愛

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リサ・クレイパスは新刊が出ると必ず買って
読む作家の一人です。
今回の作品は1992年に発表された作品を
2002年に作者自身が手直しして再版されたもの
だとのこと。
物語の舞台もいつもお馴染の1800年代のイギリスでは
なくて、南北戦争前のアメリカ。
どんな作品なんだろうなぁ~と興味津々で読みました。

物語の序盤はとても面白く読みました。
ヒロインがヒーローと結婚して2人が結ばれる頃までは…。
序盤の2人のラブシーンは読んでいて、2002年に手直しされた
のはこの辺りかもなぁ~なんてことも思いました。
ヒーローとヒロインの関係も、いつものクレイパス作品って
感じだったので、安心して読めると思っていたんですが…。

それが、物語が進めば進むほどストーリー自体が散漫に
なってきて、ラスト50ページ程はほとんど飛ばし読みして
終わってしまいました~~。
色んな要素を詰め込み過ぎていて、どれもが中途半端に
描かれてしまっているんですよね。
それぞれのキャラクターの描かれ方にも中途半端さを
感じてしまいました。
どのキャラにも正直、人間としての魅力を感じれない(苦笑)。
物語の中盤以降は、主人公達のロマンス部分も霞んで
しまって、ワクワクして読んだシーンはほぼ皆無でしたね~。

読み終わってからすぐに本棚に置いてしまいました(笑)。
この作品を読み返すことは多分ないだろうなぁ~と
思います…。
それにしても、南北戦争前後を舞台にしたロマンス小説って
個人的に、どうも面白いと思った作品余りないんですよね~~。
今回の作品はクレイパスだし、ちょっと期待していたのに
残念です!

リサ・クレイパス*夜明けの色を紡いで

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本当に久々の更新です。
こんなブログでも読んで下さる方がいて感謝です。

この作品が出版されるのを、本当に待ってました!
その間、何作かクレイパス作品が発売されましたが
正直言って、どれもどんぐりの背比べ状態で
読後感も何だか不完全燃焼でした。

それに加えて最近、以前に増してロマンス小説を
最後まで読み切る割合が減っているので、
この作品が本屋に早々に並んでいるのを発見した時も、
ずっと待っていた割には嬉しさが余りなかった感じ
だったんですが・・・。

帰宅の電車の中で本を開いて読み始めたら、
これが、冒頭から物語の中に惹き込まれていきました~。
でも、最初だけワクワクして読んでも、ストーリーが
進むと中途で読むのを中断したまま・・・という
パターンを最近繰り返している自分なので、
この作品もそうなるかも・・・との一抹の不安(?)が
頭を廻ったんですが(笑)、この作品に関しては
全くその心配が不要でした。
本当に面白かったですー!!
こう書ける作品に久々に巡り合えて嬉しいです~~。

ヒーローのヒロインへの一途な激しく狂おしい愛情が
この作品の一番の魅力だと思うんですが
その中でも私が一番惹きつけられたシーンは
ヒーローがヒロインと最初に出会う場面。
直接ヒロインがヒーローの前に姿を現す前までの
ヒーローが彼女の存在を感じて、想いを募らせる
処から始まって、とうとうそのヒロインがヒーローの
部屋に姿を現した時の、ヒーローの渇望と憧憬の
激しい心の動きは、読んでいて本当にドキドキ
しました!

ヒロインは繊細な美貌の外見の中に、強い心を併せ持った
女性で、頑固で強面な姿に豊かな感受性を隠したヒーロー
には、まさしくピッタリなヒロインでした~。
やっぱり芯の強い女性というのは、男性を幸せにする上で
とっても必要な存在なんだなぁ~と改めて思いました。

ちょっと残念だったのは
事件の解決に大きな役割をするフェレットのくだり。
この場面は読んでいて、まるでディズニー映画が頭の中に
浮かんできました(苦笑)。
まるで人間のように知能のある存在に描かれいて、これじゃ
まるでアニメの世界だなぁ~と、ちょっと引いてしまいましたー。
でも、こういうシーンを面白くて可愛いと感じる読者の
人達も沢山いると思うので、まぁ、ここは感じ方の分かれる
ところだとは思います。

それにしても、この作品の続きを早く読みたいです。
と言うのも、今回の2人の今後を読みたいがため
なんですが(笑)。ヒーローがどんな伯爵ぶりを発揮して
いるのかが読みたいです!

最後に、この作品を読んでいたら昔のハーレクインの
マーガレット・ロームの作品が浮かんできました。
ジプシーのヒーローと言ったら、マーガレット・ロームって
感じが自分の中にあるんですよねー(笑)。
ジプシーヒーローの原体験なもので(笑)。

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