ロマンス小説って面白い!


大好きなHQやロマンス小説の感想を主に書いていきます~☆

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スーザン・エリザベス・フィリップス「あなたがいたから」

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子供が欲しい34歳の天才物理学者のヒロイン、ジェーンはテレビに映った
有名なプロフットボーラー、キャルを一目見て、彼こそ自分の精子提供者に
うってつけの人物だと思う。その根拠は彼がマッチョがとり得なだけな
オトコに思えたから。赤ちゃんは欲しいが、自分のように人なみ外れた
知能を持て生まれたら、自分と同じように孤独な人生が待っているだけ。
だが知り合いになる相手はみんな知性派ばかり。
キャルのようなタイプこそ自分の精子提供者には打って付け。
それを聞いたジェーンの家のお隣さんでバーのウェイトレス、
ジョディはジェーンに思いもかけない提案を持ちかける・・・。


まずは最初に、どうも私にとっては再読したい作家ではないな、
ってのが今まで4作品を読んだ上でのこの作家さんに対する
私の位置付けだったってことを書かせてもらってから以下に続きますーーー。

スーザン・エリザベス・フィリップスの作品は今まで4作
読んだけれど、最初の「ファーストレディ」がまあまあ
面白く、2作目に期待して「湖に映る影」を読んだらなんだか
ちょっと違うかも・・・と思い、次に読んだ「あの夢の果てに」
も余りピンとこなくて、4作目の「レディエマ」は積読本の中の
1冊になってしまった(現在進行形)。
その後、「幻想を求めて」はヒロインとヒーローの設定がこれまでと
違っていて読みきれたんだけど、シカゴスターズ物ってシリーズが
特に私には合わないらしい(マッチョ美形ヒーローと変わり者ヒロインの組み合わせ)・・・と
最近になってわかったので、ライムブックスから前回出た
「ロマンチックヘブン」も買っていない。
それが今回の作品は何故か何作かぶりに新刊買いして読んだ。


読んだ感想は、、、これまで読んだシカゴスターズ物2作品を原書の出版順に
読見返してみようと思った。
ヒーロー家族や同僚がなんのかんの言って2人の世話をやく展開は、
やっぱり読んでいて私的にはなんだかこそばゆい感覚で、
飛ばし読みしたくなるんだけど、この作家さんのこれが持ち味
なんだろうな~と。
キャルが今まで読んだ作品中で一番すんなりとヒーローとして魅力を感じれた
ヒーローだったかも。彼は今まで読んだ作品にも脇役でちょこっと登場しているらしいんだけど、如何せん、記憶にない・・・。
やっぱり「あの夢の」を続けて読み返してみよう~。もしかすると
今までのこそばゆい感覚が気持ちいいに変わるかもしれない・・・。





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スーザン・ウィッグス「永遠の絆」

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シカゴトリロジーの最終作となる今作品、これが私は一番
面白かった。

南北戦争の英雄を父に持つ独立心旺盛なヒロイン、ルーシーは裕福な家庭で育つが
大火事で父親も財産も無くしてしまう。そしてその大火災の時に
崩れかかったホテルの窓から投げ出された赤ん坊を助け育てることに
なる。
5年後。ヒロインは女性の権利を獲得する運動家として本屋を経営しつつ
その時の赤ん坊で今や自分の養女となったマギーと自分の母親と共に
暮らしていた。今やルーシーの心の支えになっていたマギーの父親が生きて
いることを知ったルーシーは。。。

以前にも書いたけど、子供が出てくる話に弱い私です。
ヒロインが社会の因習・不公平さと闘うという、脇役としてはいいけど、
ロマンスのヒロインとしてはちょっと我が強すぎてちょっと・・
と思ってしまうところだけど、この作品は少しもそんなことを感じなかった。
ヒロインの正直さ・公平さ愛情の深さにグッときました。
大火災で顔と身体、そして心にも傷を負ったヒーローが、5年ぶりに会った
自分の子供であるマギーが傷を負った自分の容貌を怖がるんでは・・・と
彼女に聞くシーンは読んで思わず涙が・・・。そこでマギーという子供を通し
てヒーローはヒロインの偏見を持たない心と愛情を悟るわけだけど、まさに俗な
言葉で言うと、子は親の鏡。親の育て方がいかに子供に影響を与えるか
ってことも分らせてくれるシーンだった。

この作家さんの特徴だと思うけど、ストーリーは最後の20ページまでいっても
安心できない展開で、早くハッピーエンドにしてくれーー!!と読みながら
思ってしまった(笑)。
ライムブックスの「ずっとあなたが」に通じる面白さを感じた作品でした。

ノーラ・ロバーツ「オーロラの奇跡」

以前出版された、(原作の題名が確か「リトルマジック」っていう)
日本では3作分かれて出版された作品がとーってもツボに
はまった作品だったので、今回もそれと同じ系統だなー
と楽しみにして本屋に行って速攻買って読んだ。

読み終わって少々日にちが経ってしまったから詳しい内容
は省略させてもらうことにして・・・(笑)。
と言うか、内容は単純明快なので詳しく触れる必要もない?
この作品はこれなりに楽しんで読めたんだけど、どうも
インパクトには欠けたかな。。。
前のファンタジー系3作に比べてこちらの方がよりFT色が濃くなって
いるだけに、残り2作も本来一緒に読めばまた、読み終わった感想も絶対
違ってるんだとは思うけど・・・。

読んで一番印象に残ったシーンはヒロインとヒーロの出会いの場面。
ヒロインは幼い頃から心の中にヒーローという存在が常に側にいて、
自分の本来の使命に気づいてから都に向かう時には、そこに
必ず「私の狼」であるヒーローがいると確信と共に旅立つんだけど、
その彼女の「狼」が敵の従順な馬屋番だとわかった時の落胆振り。
2人の出会いをどう描くんだろう~と思いつつ読み進めていたので、
ちょっと意表を突かれた出会いのシーンだった。







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