ロマンス小説って面白い!


大好きなHQやロマンス小説の感想を主に書いていきます~☆

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アン・スチュアート「秘めやかな報復」





アン・スチュアートが描くヒーローは本当にカッコいい。
今回の作品を読んでまたそれを再認識してしまった。
この作家さんはゴシックミステリーとかヒストリカルも
書いてるのに、日本でそれらが文庫化されないのが本当に
残念。。(ヒストリカルは最近作がやっとMIRAから出たケド。
どうもあの作品は今ひとつ面白さに欠けていた。)

高校で優等生だったジェニーには、両親が不慮の事故で死んで
一緒に住むようになった従兄のネイトがいた。ジェニーにとって
美男子で人好きのするネイトは憧れの兄のような存在だった。
16才の時、ダンスパーティーのパートーナーに直前にふられた
ジェニーをネイトは別のパーティーに誘う。パーティーに行く
車の中にはネイトの他にもう一人、彼の親友で札つきの不良、
ディロンが乗っていた・・・。

今まで出たMIRAのアン・スチュアート作品の中では(原題でも
察せられるけど)、一番ロマンス度が高い作品だったと思う。
あと、この作家さんは日本に生まれていたら漫画家になっていたかも
な~と、昔から思っていたけど、物語の展開や耽美さがまさに
最近の言葉で言うと、腐女子が好きな展開そのものだった。
ヒロインを忘れられず、密かに思い続けていたヒーローのディロンの純粋な気持ち
と彼女を思いやる優しさが何といっても良かった。
ディロンが好んで聞いていたニルヴァーナ。ジェニーの目を通して描かれる
ディロンのイメージはまさに金髪・青い瞳の破滅型ヒーロー、カート・コバーンその
ものかも・・・。

読み終わってまたすぐに読み返したくなった作品だった。

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ジョアンナ・メイトランド「天使の休息」HSー249






期末と部署変えでバタバタしてロマンス小説を読む暇も気力も
減退している1ヶ月。。。
でもこの作家さんの作品は「庭園の誓い」を読んで以来
好きなので、発売と同時に買ってきて読んだ。

いや~、この作品でこの作家さんのイメージが変わってしまった。
イギリス人作家だし、今まで翻訳された作品を読む限り
ベッドシーンとかは余り描かず、微妙な触れ合いとかで恋愛の
ドキドキする感覚を上手く描く作家だな、っと思っていたんですが・・・。
(「庭園の誓い」はその中での比較的熱いシーンが多い作品だったけど。)

ヒーローと愛人とのベッドシーンの細かい描写にまずは驚いたーー。
愛人がいる設定のヒーローは多いけど、さらりと描かれることに
慣れていたうえに、まさかこの作家がここまで描くとは思って
もいなかったもので。。。
ヒロインとの間のシーンもとっても熱く描かれておりました。
ちょうど読んでいたのが出勤途中の混んだ電車の中だったので、
思わず周囲を気にして飛ばし読みしてしまった(笑)。

ヒロインがちょっと異色(?)なタイプだな、思いながら読んだけど、
ラストでヒロインがヒーローの元愛人のこれからの生活のことを気遣って、
ヒーローに助言するシーンにも驚かせてもらいました。

と、まぁ、そういう意味で意外性のあった作品だったけど
全体を通した感想は、なかなか面白く読めた作品だった。


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