ロマンス小説って面白い!


大好きなHQやロマンス小説の感想を主に書いていきます~☆

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シャロン・サラ*グッバイ・エンジェル

グッバイエンジェル



この作品を読み始めてから思ったことは、天使の話を読んでいるん
だなぁ~ということだった。

というのも、ヒロインの友人(ソウルメイトと言った方がピッタリくるけれど)の
彼女への無私の愛情と献身ぶりに、まるで彼女を護るためだけにこの
世界に存在しているみたい…ヒトのエゴというものが彼には全く無い…
と思ったから。

そんな天使のような人物が悲惨な殺され方をしたシーンには、これはちょっと
酷すぎるのでは?…と思って読んだけれど、そんな彼が、神の恩寵により
(キリスト教的に言えば…)苦しみから開放されて天使という存在になった
という展開にには、まさしくこの作品は天使の物語だったんだ~と
改めて思ってしまった。

ヒロインとヒーローとのロマンス等、他の諸々もあるけれど、やはりこの作品は
彼女を護るこの友人の存在につきる作品だった。



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アマンダ・クイック*黒衣の騎士との夜に

20061119210547.jpg


面白かったです~。
あっという間に読み終わっていました。この方の描くヒロインって本当に
変わり者ばかりなんだけど、その中に憎めない可愛らしさがあって
嫌味じゃないんですよね~。

舞台は中世でも内容はいつものアマンダ節でした(笑)。

それにしても、ヒーローは「非情」という名を周囲から冠される程の
伝説の騎士という設定だけれど、これが中世のヒトとは思えない程の
実際家。
ということで、彼もいつものアマンダヒーローでした(笑)。

ロマンチックな方面はカラっきし苦手なヒーローが、ヒロインを称える言葉を自分の
配下の洒落者に作らせて、それをカンペに書いておぼえている姿には
思わず笑ってしまった。
伝説の騎士もこの方にかかるとユーモラスなちょっと変わったヒトになって
しまう(笑)。

周りを囲む他の登場人物達も味があって、アマンダ作品を読むといつも
思うことだけど、今回も、ず~とこのまま読んでいたいなぁ~と
思わせてくれる作品でした。

リサ・クレイパス*恋の香りは秋風にのって

20061115085430.jpg


読み終わりました。
この壁の花シリーズ、極めて個人的な好みですが、内容云々はともかく
今作の主人公が創った壁の花というナカマの集まりが、なんだかそもそも
アメリカのドラマにでもありそうな設定で、余り食指がわかないなぁ~と
1作目から思っていた。

で、1作目は以前書いたとおりの感想だったけれど、今作品はそれなりに
面白かった。でもヒーローの伯爵が今まで他の作品でも重要な場面でチラチラと
現れていたぶん、主役となる今作ではもっと魅力的に描かれているかと
思っていたので、ちょっと影が薄かったのが残念。
というのも次作のヒーローの方がずっと興味深く思えたから(笑)。
これはヒロインに関しても言えていて、
やはり私はこのヤンキー娘は余り好きじゃない…。単に煩い子供って感じが
ど~もしてしまって。やはり壁の花っていえばズバリ、次作のヒロインで
しょ~。1、2作のヒロインを壁の花って言うのは、どうもシリーズにしたいが
ために無理やり設定したって感じで無理がある気が…。

そういう意味でも次作こそ、真の意味で(笑)壁の花のヒロインと放蕩者の
ヒーローという、こういう設定では一番読みたい類のモノなので、期待大です。
今作は次作のための長~い長~いプロローグって感じだったと、
読み終わったら思えてしまった(笑)。
早く読みたいから原書を買ってしまおうかなぁ~とも思ってマス。


ルーシー・モンロー*その腕のなかで

20061105100410.jpg


ルーシー・モンローのHQロマンス作品はとっても面白いとまでは
いかないまでも、発売されると買って読んでいる。
二見から長編がでたということで買って読んでみた。

読んだ感想は・・・
今まで数多く読んだこういう設定の話となんら変わりない作品だった。
ストーカーに狙われているヒロインを護る元何某のヒーローという、もう手垢に
まみれているこの設定。
そこをどう描いているのかなぁ~と思っていましたが…。
ヒーローが最初からヒロインにメロメロで独占欲むきだし。でもこういうタイプは
嫌というほど他の作家作品でも読んでいる。
そこでヒーローのヒロインへの思いをどう描くかが作家の力量だと思うけれど、
この作品に関して言えば作家の個性ってものが全く感じれなかった。
唯一の違う点と言うと、2人のラブシーンの描き方(笑)。
微に入り細にわたって描かれていました。これは今までの作家よりも
より詳細な描かれ方だった。ここには作家の個性が感じれました(笑)。
でも、HQ作品でも思ったことがあったけれども、どうもこの作家さん
のロマンスにはロマンチックさが感じれない。
どんなにHOTなラブシーンがあってもやはり2人の心の描かれ方如何で
それをロマンチックと思えるかどうかが変わっていくもので…。
HQロマンスではまだはっきりとどういう作家か分らないというのが自分の中
でのこの作家さんへの評価だっただけに、長編には多少なりとも
期待して読んだぶん、この作品には正直ガッカリ…。




ジュリア・ジャスティス*悲しみの子爵夫人 灼熱の予感 (クリスマス・ストーリー)

20061103224450.jpg


ジュリア・ジャスティス作品がとても好きなので、新作が読めると
楽しみにして店頭発売すぐに買って読みました。
まずは、感想の前に・・・

このクリスマスストーリー、今まではず~と4作品収録の450Pぐらいのボリュームの
シリーズで、値段も他のHQに比べると格安で、年に一度のクリスマスプレゼントという
ニュアンスで私は捉えていた。
それが、今年はたった2作品で以前と同じ価格・・・。
今月20日に出るルーシー・モンローのロマンス作品は1000円だそうだし、もう
なりふり構わずの営業ぶりに呆れてしまう・・・。
新刊買いが本当に益々モッタイなく感じずにはいれない~。

・・・と、まずこの作品を買ってすぐに感じたことを書かせてもらい
ました・・・。
と、言うのも私が目当てだったジュリア・ジャスティスの作品はたったの
100P強しかなかったから(笑)。今までだと他に3作あったから
それでも我慢できたけどーー。

で、肝心の作品の感想ですが、やはりページ数が少ないぶん、ちょっと
読み足りない感じがした。この方お得意の身分の違いを扱ったロマンス。
ヒーローは瀕死の重傷を負い、自分の死期を感じて爵位が放蕩者の従兄に
いくことを阻止するため、病床でヒロインと婚姻の誓いをする。
ヒーローは地味なヒロインの存在をこの時までほとんど意識していなかった
けれども、彼女に看病をされるうちに彼女の人間性に惹かれ始める・・・。

ラスト近く、ヒロインはずっとヒーローを拒んでいたんだけれど、最後に彼との
思い出が欲しいと、彼のベッドを訪れる。
ここからのヒロインの大胆な行動とその後の拒絶の仕方が、前作の「戦火に
燃えて」を思い出さされて嫌~な予感が・・・。この前作は本当にヒロインの
行動に??な点が多々あり、この作家さんの作品中でも一番読後感が
悪かった作品だったもので。。。
今回は前作ほどでもなく、ページ数が少なかったせいかあっさりとしていた。
作品全体として、一度読めば余り読み返そうとまで思わない作品だった
かな~。

最後にジュリア・ジャスティスについて。
作品では「スキャンダラスな関係」が一番お気に入りでツボな作品。
この作品は何度も再読している。
このヒトの特徴はヒロインが精神的にオトナで強いということだと思う。
そこがちょっと強く描かれ過ぎると、ロマンスとして面白みに欠けてしまう
ことも・・・。
また早く新作の長編が読みたいところです。
前作が不作で今回も余り印象に残らなかったので・・・。




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