
なかなか忙しすぎてこのブログを更新できずに12月に入ってしまいました。
やっと暇ができつつあるので、できるだけまた感想を書きたいと思います。
この作品は「レディエマの微笑み」の関連作品だということで、この作品が
好きではなかった私としては、どんなもんだろうなぁ〜と思いながら買って読み
ました。
まずは本の感想を書く前に、全くの私の個人的な好みを言わせてもらうんですが、
ヒーローの職業がプロゴルファーということがまずは大きなマイナス要因なんです
よね(笑)。人間、それぞれ自分の属するものに染まる、又は自分の質と同じものに
いつの間にか帰属している、というのが持論(という程のモノでもないですが)なんで
すが、その中でプロゴルファーというのは私のイメージでは、まさしく意識がオヤジな
人達が集まるスポーツなんですよねー。
みんながみんなそうではないんだろうけれど、やはりゴルファーのヒーローというだけで
ウゲェ(笑)とまずはリアクションしてしまいます。巷で人気のなんとか王子って子も10代で
もはやオヤジのオーラをだしていると思う私です・・・。
と、本当に内容とは全く関係ないことからはじめてしまいスミマセン!
で、今回の作品ですが、最後まで面白く読ませてもらいました。でもその反面、
こんなにヒーローに魅力を感じない(イライラさせられた)作品も久々かも・・・と
も思いました。まぁこの方の作品では私としてはよくあるパターンなんですが(笑)。
今回の作品を読んで改めて感じたのは、この方がフェニミズムの洗礼を受けているのは
確実だろうなぁーと。
この方の作品では、私としてはヒーローの魅力をあまり感じれないキャラが多いぶん、
ヒロインが同調できるキャラでないと、読み終わるまで辛いものがある作品も何作か
あったんですが、今回はヒロインがとても前向きで可愛いキャラだったので最後まで
面白く読ませてもらいました。
ヒーローーはまぁ味付けといった感じでしょうか(笑)。
話はちょっとまた脇にそれるんですが、レディ・エマでどんなふうにこのキャラ達がなって
いるのか気になってパラパラと読んで感じた事が。
それは、やはりこの二見の訳は硬いなぁ〜と。これはこの前もちょっと書かせてもらった
ことですが。やはり二見の訳者さんはこの作家さんには向いてないと思う私です。
最後に、この文庫の最初のページの謝辞に出ているリンダ・バーロウの名前が懐かしく、
そういえば以前新潮文庫で出た彼女の作品にはS・E・フィリップスに対して謝辞を
述べていたなぁ〜と思い出しました。