ロマンス小説って面白い!


大好きなHQやロマンス小説の感想を主に書いていきます~☆

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スーザン・ウィッグス*一度の夏では足りなくて

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この方のコンテンポラリーは好きなので、今回も発売を楽しみにしていました。
それも、RITA賞受賞作だとのこと。
それなら面白くないはずはないだろう…と最近、ロマンス小説プチ倦怠期(笑)の
割には結構期待しつつ読みました。

読み終わって感想を先に書くと、やはりこの作家さんの描くコンテンポラリーは好き
だなぁ~と今回も思いました。
でも、今回の作品はロマンスとしてはちょっと物足りない気がしないでもなかったです。
ヒーローとヒロインのロマンス中心の作品と言うよりは、家族の絆を描いたヒューマンドラマ
・・・といった感じでした。

物語の設定は、マスコミから身を隠すヒーローとそのマスコミに身を置くヒロイン、といった
よくあるものだったので、物語の後半の要の部分はきっと、ヒロインがヒーローを題材にした
記事を書くことになるんだろうなぁ~と勝手に思っていたんですが、これは見事に
ハズレました(笑)。
あと、ヒロインと姉妹か母娘のような関係になる少女に関しても、描写を読んでいて、これは
きっと密かに妊娠しているに違いない・・・と思いながら読み進めていったんですが、この
予測も見事にハズレていました(笑)。
とまぁ、よくある設定だよなー、このまま予測通りに展開していくのかな・・・というこちらの
勝手な思い込み通りに展開しなかったことも面白かったです。

この作品では上にも書いた、少女のキャラクターがとても存在感があって良かったです。
ヒロインとの間に徐々に深まっていく、血は繋がらなくても家族としての絆というものが
読んでいてジワジワ~と胸に迫ってくるものがあって、切なくなるものがありましたね~。

派手さはないですが、この作家さんの作品にいつも共通してある、読んでいて静かに胸に
沁みわたってくる、家族愛を描いた作品でした。

余談ですが、5章の始まりに書かれたお釈迦様の言葉は、本当にそういう心情になれれ
ば日々楽だよなぁ~~と思った私です・・・。
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