ロマンス小説って面白い!


大好きなHQやロマンス小説の感想を主に書いていきます~☆

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エリザベス・ソーントン*潮騒の城に閉ざされて

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この作品を一年ぐらい前に読んだ後、
すぐに感想を書きたかったんですが出来ず・・・。
今回また読み返してやっぱりこの作品は
面白い!!と改めて思いました。
今回は時間のあるうちに感想を書こうと
読み終わってすぐにパソコンの前に座ってます(笑)

1年くらい前にこの作品を読んだ時、自分のお気に入り作家や
話題になる作品だけをチェックしがちになって
いた自分を戒めてしまいました(笑)。

古本屋で見つけて買ったこの作品。
去年の4月に新刊で出ていた時には、全くの
ノーチェックでした。
古本屋であらすじを読んで、以前二見書房で出た
ような、ソーントンの初期作品だということを
知りました。
二見で出た「情熱とプライド」が面白かったので
これは期待できるかも・・・と思い読みました。

そして、本当に期待を裏切らない、否、予想以上の
面白さでした~!
ロマンス小説ってやっぱり読んでいて楽しいなぁ~と
改めて思わせてくれる作品でした。
読み終わってすぐにもう一度最初から読み返していまいました。

まずは何が面白かったかと言えば、久しぶりに読んでいてジリジリ
するようなロマンスの展開を楽しませてもらいました。
最近のロマンスにありがちな、最初からヒロインにメロメロヒーロー
の行動を露骨に表す展開ではなく、文章のそこここに、読んで垣間見れる
ヒーローがヒロインに魅せられていく展開が本当にツボでした。
こういう展開は昔のハーレクインの作品にも通じるものがあって
やっぱりソーントンもイギリス人の作家さんだなぁ~と思い
ました。

この作品に関してはヒロインも本当に魅力的でこういうヒロイン
が大好きな私には、何度読んでも飽きないです。
天真爛漫で、てらいがなくて真っ直ぐな性格のヒロイン。
沈着冷静なヒーローがまたそんなヒロインによって人間らしい感情を
徐々に表していく姿もめっちゃツボでした。
2人のラブシーンの描き方もホットで読んでいてドキドキして
しまいました(笑)。
フランス革命後のフランスとイギリスの史実に出てくる人物を
物語に上手くとり入れて、そういう点でも巧い作家さんだと
思います。

ソーントンの初期のこういうロマンスをもっと翻訳して
欲しいですねーー。
ラズベリーのシリーズ作品はミステリー色が強くて途中から
読むの止まってしまってるんですが・・・(苦笑)
去年作家さんご本人がお亡くなりになったことを知りました。
70歳だったそうです。

くどいようですが、どこの出版社でもいいから
ソーントンの初期作品を翻訳して欲しい!!
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ガーレン・フォリー *愛の旋律を聴かせて

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仕事が今月は落ち着いているので、出来る限り
ロマンスの感想をアップしたいなぁ~などと思っています!
来月になるとまた放置気味になりそうなので・・・(苦笑)。

この作家さんの作品に関しては一年前くらいに感想を
書きたいと思っていたんですが出来てませんでした~~
ラベンダーブックスから出た3作品とライムブックスから
でた今作品。
この作品もシリーズ物なのに一年が経った今も続きが
翻訳されないということは、売り上げがイマ一つだったん
でしょうね・・・。

まぁ、ロマンス小説が好きな人達の中でも結構敬遠されがちな
ヒロインが高級娼婦という設定。
ヒロインがそこに至るまでの過程で彼女が強姦されたという
設定もちょっとダメな人はダメなのかもしれないと思いつつ・・・。

私はラベンダーブックスの3作品を1年前くらいに続けざま読んで
この作家さんに作品が好きになっていたので
翻訳されないのは本当に残念なんですが・・・。

このライムブックスの作品をこの前読み返して思ったことは、
先にあげたヒロインの設定もそうですが、ヒーローも本当に
描き方が人間らしい。ロマンスにはもちろんヒーローを理想的な
姿で描くということも大切だと思うんですが、欠点のある
人間らしいヒーローをいかに魅力的に描くかということも
作家さんの力量だと思います。
このガーレン・フォリーという作家さんは、そこの描き方が
上手いなぁ~とこの作品やラベンダーブックスの作品を
読んでも感じました。

この作品に関しては全体的には読んでいて読みごたえがあって
面白かったんですが、ラストがちょっと急ぎ過ぎたかなぁ~と
いう感じがしてしまいました。
公爵と元高級娼婦との結婚。
ラストで結婚を決めるまでのヒーローの気持ちの動きが
どうも急ぎ過ぎていて、読んでいてご都合主義的な感じを
受けてしまいました。
全体を通して2人の気持ちの動きが丁寧に描かれていたぶん、
ちょっと残念に思いました。

ヒストリカルロマンスを読み楽しさの大きな理由である
設定のダイナミックさがこの方の作品の魅力の一つ
だと思います。
その奇想天外な設定の中で緻密に丁寧に物語が展開して
いくので、読んでいるといつの間にかその世界に
入っていってしまうんですよね。

とは言え、この方の作品は読む側にとっては多分、作品によっては
当りと外れがあるなぁ~とは思います。
(ラベンダーブックスの3作目のヒーローとかは
ロマンス小説のヒーロー像としてどうなんだろう??と
思ってしまいましたし…。)

でも、私としては次作品を期待させてくれる魅力を持った
作家さんなので、1年以上新作が翻訳されないことは
本当に残念です。
次は私がハマったこの方の作品のラベンダーブックスの
2作目の感想をまた書きたいと思います!

リサ・クレイパス*眠り姫の気高き瞳に

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六ヶ月ぶりの更新です。
このまま更新しないままになってしまうかな・・・
とも思っていたんですが、
この方の作品が感想を書く意欲をわかせてくれ
ました~。

リサ・クレイパスの新しいシリーズの1作目。
比較的に初期の作品でした。
クレイパス作品ではヒロインが時々、共感できない
という作品もありますが、この作品のヒロインは
凛としていてとっても良かったです。

ヒーローの描かれ方に関しては、心配したことは
今までもないですが、今回もいつものクレイパスの
ヒーローで安心して読めました~。

ロシアとイギリスを舞台にした設定も、読んでいて
適度にワクワク感を増す要素になっていたし
肝心のロマンスもストレスなくお話に没頭できる
巧さで、やっぱりクレイパス作品は好きだなぁ~
と読んでいて思いました。

実はこの1作目も十分に面白かったんですが、お話を読んでいて
2作目が気になって仕方なくなりました!
2作目のヒーローになる方の描かれ方を読んでいて
実は私のツボ作品だった、アイリス・ジョハンセンの
「いま炎のように」に似てるなぁ~と思って
しまったんですよねーー。
上記の作品は1988年に発表されたものだから、もしかすると
クレイパスもこの作品のファンだったのかも・・・
とも思ってます。

何はともあれ、この2作目は本当に早く読んでみたいです~!
ライムブックスさん、宜しくお願いします(笑)。

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