ロマンス小説って面白い!


大好きなHQやロマンス小説の感想を主に書いていきます~☆

2012/031234567891011121314151617181920212223242526272829302012/05

  

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

シャロン・ペイジ*赤い薔薇は背徳の香り

03524189.jpg
娼婦と公爵のロマンス。

こういう設定も最近では結構あるので目新しくはなくなって

るんですが、作家がエロティックロマンスで注目を集めた作家さん。

いつものように本屋さんで本を手に取ってあとがきを読んでみたら

翻訳された方が熱心に、この作品はエロな本ではなくロマンスとして

読み応えがある作品だと書かれていて、設定も面白いし買って読んでみようと

思いました。

作品の感想を書く前にこれだけはどうしても言いたいと思ったことが・・・。

それはこのブログでもよく書いてることなんですが、英語の一人称の訳し方。

公爵が「俺」という喋り方をしている・・・。

放蕩者だった過去から翻訳者は「俺」という訳し方を充てたのかもしれないですが

公爵ですよーーーーー。

「俺」なんて喋り方はあり得ないでしょう・・・。

作品自体は翻訳者が熱意をこめてあとがきで書いていたように、買って読んでも

損をしたと思わない作品だっただけに、本当に残念です!

この喋り方で作品の面白みが読み進めれば進むほど、私の中では減退していった

と言っても過言ではないです~~。

何だかこの「俺」のせいで作品自体が安っぽい感じに思えてしまいました・・・。

書いていくとどんどん過激な発言になりそうなので(苦笑)愚痴はこれく

らいにしておきますーー。

作品の感想ですが、まずはヒロインの性格が良かったです。

娼婦として働いていた過去も、彼女が肉体的には実は行為を楽しめて

いなかったことや、精神的に清廉さを失っていないところなど

娼婦と言う設定でも抵抗感をほとんど感じることなく読めました。

彼女は最初は自分の保身のためから、ヒーローの愛人になるんですが

徐々にもともと持っている優しさから、ヒーローの世話をかいがいしく

していくんですよね。

ヒーローもそんな彼女に心を許すようになっていきます。こういう2人の

結び付きが丁寧に描かれていく中に、2人のベッドシーンが結構頻繁に(笑)

盛り込まれているんですが、ホットなスパイスという感じででした。

ラスト、果たして公爵と娼婦の結婚は本当に許されるのか?

ハッピーエンドで終わるのは分ってはいるけれど、そこまでの展開を

どう描くかで余りに嘘っぽい作品になったりするものですが

この作品はなかなか上手くまとめているなぁ~と思いました。

この作品が結構面白かったので、以前に二見書房から発売されている

作品もちょっと読んでみたくなりました。

でも、同じ翻訳者でもあるし、本の題名からしてエロ系が強いのかも

しれないしで、ちょっと二の脚を踏んでしまうのも事実です・・・(苦笑)

スポンサーサイト

プロフィール

rosarina

Author:rosarina
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。